2012年12月30日日曜日

eViacamを翻訳しました

eViacamという、ウェブカムを使ってユーザーの顔の動きに合わせてマウスポインターを操作するアプリケーションがあります。GPLv3+の自由ソフトウェアです。

私がeViacamを知ったのは、2010年11月に、gnome-accessibility-listで流れた1.4リリースアナウンスでした。日本語翻訳されていなかったので、いつか翻訳しようと思いながら数年が経ってしまいました。ようやく今日一次翻訳が上がりました。

というわけで、レビューしてくださる方を大募集中です! とりあえずgithubにパッケージを置いています。翻訳ファイル(po)だけテキストで取得することもできます。インストール方法については公式サイトの情報をご覧ください。開発元へのマージ依頼はこれから進めていきます。

コメントはブログでもtwitterでもメールでも何でも結構です。

# それにしても、intltoolを使ってないものはおなじgettextによるi18nでも正直戸惑いました。




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